The Miniature Main Street Electrical Parade (by ByGeorgeYouveGotIt)
| — | from http://bit.ly/JjQKO5 (via kiri2) |
休日のスーパーマーケットできゅうりを選んでいると、外国人の女性が私の横にいた女性に話しかけた。女性は戸惑って片手を振って立ちさった。外国人 女性は私を次のターゲットにさだめ、いささかわかりにくい英語で、でも決然と言った。ここでテレフォンカードを買えますか。私はテレフォンカードが必要で す。
ここではおそらく買えません、どこで買えるか私は知りません、と言うと、どこで買えますかと一生懸命に訊く。私と一緒に買い物をしていた人が 見かねてあいだに入り、コ ンビニエンスストアで買えますと言った。国際電話をかけたいと日本語で言ってください、と彼は教えた。いいですか、コンビニエンスストアの人に、 コクサイデンワと言うんです、そうしたらきっとカードを売ってくれますから。コクサイデンワ、ですよ。
私たちは食料品を詰めた袋を持って外に出て少し歩き、コンビニエンスストアに入った。レジの前にはさきほどの外国人女性がいて、店員さんと押 し問答をしていた。彼女は私たちを見るとぱっと笑顔になり、カードを買おうとしているんです、と言った。彼はため息をついて店員さんに彼女の意図を説明 し、店員さんは彼女にテレフォンカードを売った。
彼が彼女と店員さんのことばをほとんど無視して早足で店を出たので、私は走って追いついて、どうしたのと訊いた。あなたは親切で立派だよ、そ れにとても英語がきれい、あの女の人も店員さんもあなたのおかげで助かったんだよ、それなのにどうしたの、人に親切にしたのに、いい気持ちにならないの。
だって一度教えたじゃないか、と彼はつぶやいた。もし一度で覚えられないならメモをとるべきだ、だいいち家族を置いて外国に働きに来て電話を かけたいと思うならそのための準備をしておくべきだ、公衆電話に現金を入れて国際電話をかけたら割高だからカードを使う、そこまではあの人も知っている。 そこまで話して、彼は急に吐き捨てるような声になる。
それならどうしてそれが買える場所と買うための簡単な日本語くらい勉強しておかない、あの人は準備が足りない、そうして誰かが自分を助けてく れると思ってスーパーで声をかける、見るからに外国人の顔をして、へたくそな英語で、あんなの誰も助けてくれるはずがない、僕はそういうのを見るといらい らする、無力で少数派で頼りになる人がいなくて、だったらちゃんと自分で自分の身を守らなくちゃだめじゃないか、できることはみんなしておかなくちゃだめ じゃないか、もし精一杯やった上で困っていたのなら、僕はもっとちゃんと親切にしたのに、買いたいものが置いてあるところに連れていって後ろで見ていてあ げたのに。
だいぶ前の話だ。あの女性はまだ日本にいるだろうか。割安に故郷に電話をかける手順を習得しただろうか。それで家族と話をしているだろうか。 いろいろな困難に対処するために、きちんと準備をしているだろうか。
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もっと親切にしたのに - 傘をひらいて、空を (via kml) (via subdub) (via tenkao) (via reretlet) その気持ち、凄く良く解る。 (via craftbox001) (via hm7) (via matsumi, matsumi) (via shortcutss, shortcutss) (via bo-rude, bo-rude) |
最後に、ノマドについて、個人的な予想を述べる。
ノマドはこの先、その語感に最もそぐわないデジタル不適応の中高年ワーカーのためのキーワードになるはずだ。
「どういうことだ?」
より具体的には早期退職者や定年再雇用のためのソフトランディング施策に相当する。
「もうひとつよくわからないが」
だから、いきなり解雇というわけにはいかないから、ノートパソコンを持たせて「出勤に及ばず」ぐらいなカタチの外部委託スタッフに格下げするわけだね。
「さっき、デジタル不適応って言ってなかったか?」
うん。実質的にはクビなんだけど、MacBookAirを持たせることで、なんとなく場を繋ぐわけだよ。
「誰が得するんだ、そんなことして」
だって、10万円かそこいらのガジェットひとつで退職金を節約できるんだぜ。で、窓際社員を野に放つ、と。
「それで野窓か」
今年の流行語大賞は「野窓社員」で獲りに行くぞ(笑)。
| — | 「どうして日本のヒトは電車の中ではたらくのか?」:日経ビジネスオンライン (via clione) |
「見積もりください」と言われても、何ともピンとこないわけです。最初なんて、見積もり、発注書、納品書、検収、請求書という流れすら知らないで起業してました。「nullなり適当な値をつっこんで実行する勇気」があれば何とかなりました。
僕 「あー、あのー、なんかー、そもそも相場分かんないので…3万円くらいですか?」
クライアント 「ちょっと それは…」
どうも雰囲気からすると、安かったようだ。
僕 「えー、あー、じゃあ、300万円くらいなものですかね?」
クライアント 「高過ぎです」
僕 「えー、あの、じゃ、じゃあ、50万円くらい?」
クライアント 「システム入ってるから、そのあたりより、もうちょっと高いかなぁ」
正直、僕の最初の見積もりは、見積もりというより「APIのパラメーターの当てもん」みたいな感じだったように思います。
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Solitaire - Web業界を振り返ってみる。 (via do-nothing) (via msnr) (via yaruo) 2008-11-12 |

