BGMはカルチャークラブのアレで。
「(書籍の著者としては)天然の振り遅れバッティングのほうがホームランを打てる」そうです。つまり普及しつつあるころから、意図的に遅れて「これはすごい!」ということを喧伝する人より、もともと見逃していて、あとから遅く気付いて本気で打ってくる人のほうが、大衆との接点を持ちやすいと。僕は先に本気で打ちにいくので、クリーンヒットを飛ばしても観客が誰もいない(笑)。
本当に納得していないことに「覚悟を決めた」と言っても、それは脆い。
強い意志で決定することよりも、心から納得したことのほうが強い。
様々な成功や幸せが持続しない大きな理由のひとつが、安易なコミットメントである。

ファシリテーターズクラブ公認ブログ:コミットメントの陥穽 - livedoor Blog(ブログ) (via nakano) (via miyavi) (via konishiroku) (via ultramarine) (via thomyou) (via ktgr)

も1回ReBlogしとくか

(via nakano) (via gothedistance) 2008-04-04 (via gkojay) (via haru012) (via nemoi) (via dannnao) (via orehmi) (via do-nothing) (via nemoi) (via usaginobike)

「IPv6でユビキタスなんてありえない」
 坂村氏が最初にやり玉に挙げたのは、ネットワークインフラが整備された世の中では「あらゆる家電、製品にIPアドレスが割り当てられ、IPv6ネットワークで管理される」という考え方。  同氏は、生活環境の中で利用する機器には、リアルタイム性と高い信頼性が求められると説く。しかし、インターネット経由の操作では、これらの機能が損なわれるという。  「IPアドレスを持ったリモコンでテレビを操作するとして、(トラフィックの混雑から)ボタンを押したのになかなかチャンネルが変わらないとか、さっきは変わったのに、今度は変わらない、といった現象が起こり得る」。製品の製造コストも、赤外線を利用する場合より10倍以上高くついてしまうと指摘した。  また、IPv6アドレスを割り当てられた製品が、直接インターネットに接続し始めると、当然それらがハッキングに遭う機会も増える。  「万一、家電がハッキングされれば、電子レンジは火を吹き、冷蔵庫の中身は凍りつき、シャワーの蛇口をひねれば熱湯が出る」。こうした事態を防ぐには、個別の製品にファイアウォールを設定する必要が生じるが、これは現実的でないという。  同氏は、家庭で1カ所がインターネットに接続されていればよいと提唱する。「(ネットワークインフラの利用には)TPOがあるんです。“IPv6でユビキタス”なんてできないし、私はやりたくない。そういうトンチンカンなことをいうひととは、話をしたくない」と、バッサリ斬り捨てた。

「弱い人」というのは、お金がないとか、体が不自由とか、歳をとっているとか、未成年だとか、社会的弱者であるとか、ネット弱者であるとか、そういった類の弱さではない。

自分で考えない、問題意識がない、容易に思考停止してしまう、先例がないとやらない、みんなと同じなら無条件に安心する、といった人たちのことだ。

こういう人たちは、こういう人たちだけで、ある社会圏というか経済圏を形作っているのではないだろうか、と最近、確信を強めつつある。鴨が鴨を食いものにする経済圏だ。

もちろん、「強い人」だって「弱い人」を食いものにすることは原理的には可能なわけだが、実際にそんなことをしたら自身が「弱い人」の経済圏に踏み込んでしまう、ということを承知している。

いっぽう、「弱い人」にとっての経済圏は「弱い人」に見える範囲に限定されているから、いつまでも“鴨が鴨を食いものにする世界”であり続ける。

そんな“弱者の構造”でかろうじて食っているのが、いわゆるこれまでの“マスコミ”なんじゃないかと思われるのだ。

だからマスコミは、それがたとえ競合であっても、お互いに甘くなってしまうのではないだろうか。視聴者、聴取者、読者を「弱い人」に設定すれば、マスコミ自身に致命的な欠陥とか構造的問題があっても、なんとか食ってゆくことはできる。

これがマスコミでなくて、たとえ企業、行政、政治家であっても同じこと。ターゲットとして「弱い人」を定義できれば、そこに経済圏を作り出すことができる。

「日本はその国土だけを見れば島といえます。しかし人口や国力では、
昔から中国やヨーロッパに匹敵する独自の大陸として存在してきました。
今日では敗戦により政治的・軍事的な影響力は大きくありませんが、
経済的・文化的な面では、他のアジア全体を合わせたよりも大きな
影響力をもっています。
ヨーロッパや米国などと互角でしょう。そのため日本人や韓国人は
この事実、つまり日本は島国ではなく、一つの巨大な大陸であり、
独自の文明圏であると言う事実を知る必要があります。
飛鳥昭雄:(略)オレは事実を知ってるだけに、この映画は本当に恐ろしかった。
五十六世紀人たちのしゃべる言葉は、長い場合は猛烈にはやかった。――まるで昆虫の翅音のようにしかきこえない。一つ一つの単語をゆっくりきかせてもらうと、その中には二十一世紀の言葉が、猛烈に簡略化され変形されて、かすかな痕跡をのこしていることがわかるが、とてもききとれたものではない。その上、彼らの言語系の中には、数式や数字の概念が、たくさんとりいれられていて、とてもついていけたものではなかった。――日常の会話は、まったく静粛で、言葉すくなかった。というよりは、大脳前頭葉が二十一世紀人にくらべて極度に発達した彼らは、ほんの短い、間投詞のような言葉を投げかけあうだけで、ほとんどの意味が通じてしまうらしかった。しかし、長い議論になると、鳥のさえずりのような、せせらぎのようなせわしない声があたりにみちた。――彼が発見しておどろいたのは、五十六世紀人たちは、会話が熱をおびてくると、しばしば二人ないしそれ以上の人たちが、同時にしゃべりまくるということだった。最初はそれが受け答えになっているのかと思ったが、そうではないらしく、めいめいの人間は、相手のいっていることなどきかず、猛烈なスピードで自分の考えをしゃべりつづけ、相手のしゃべりつづけている話のうち、ほんの一つ二つの単語なりフレーズなりで、なにかこちらが展開している思考にヒントとなるようなものがあれば、それが相手方の展開している思考系列のなかで、どういう順序、または意味で組みこまれているかということとは関係なく、それをこちらの思考の流れにとりいれて、また新たな方向へ、自分の考えを展開していくらしかった。――つまり、彼らの議論とは、めいめいが相互に情報発信源になってのべつ発振し、何かめいめいにとってそのなかで、瞬間的に共鳴する情報だけがコミュニケートすればいいのであって、相手の考えを全面的[#「全面的」に傍点]に理解する必要はなかったのだ。にもかかわらず、そのやり方は、相互に共鳴し、コミュニケートする情報が、ある確率[#「確率」に傍点]でもって整理されていくことによって、りっぱに――むしろいちいち言葉の厳密さをたしかめて、煉瓦《れんが》のように論理を構築していく古いやり方より、よっぽど効率よく――相互の思考を進展させ、同時にめいめいがちがった側面において、新しい問題に達することによって、ひろがりを深めていくのだった。
小松左京『神への長い道』 (via tokada)
やっと本会議が終わった。しかし引き続き議運理事会をやっている。山内康一代議士が出ているので会派控室に残っている。明日は何と総務・法務・外務・厚労・経産・国交・安保の7委員会で強行採決→本会議緊急上程の見込み。いずれもまだ趣旨説明さえしてない法案。あまりにも異常で付き合いきれない。
310kakizawa

パソコン漬けの娘が心配です

相談者:男性 40歳

 40歳の男性です。中学1年生の長女が、寝る間も惜しんでパソコンに向かっているのが心配です。
 娘は近くの公立中学校に通っていますが、帰宅後は夕食をはさみ、今にあるパソコンの前にずっと座っています。
 インターネットでアニメの動画を見たり、画面にイラストを描いたり。友達とのチャットやメールも忙しく、呼びかけても、「ああ」とか「うん」とか生返事をするだけ。「いいかげんにしなさい」としかると、途端に機嫌を悪くして自室にこもります。
 部活動も生徒会もこなし、今のところ、成績もいい方です。ただ、家族との会話は少ないですし、ほかに何もせずに深夜まで画面に見入っている姿は、異様な感じがします。
 パソコンをいじるのが悪いとは思いません。私も中学時代には漫画ばかり読んで親に怒られました。でも、そのほかにもレコードを聴いたり、プラモデルを作ったりと、時間の使い方には多様性があったと思います。もちろん休日は外で遊んだものですが、娘は出不精です。
 本屋CDを薦めたりしましたが、反応はさっぱり。姉を見ている小学生の息子もパソコンに興味津々で、予備軍となっています。パソコンの虜になった娘に、それ以外の様々な楽しみ方を伝えるにはどうすればいいのでしょう。


思春期のサイン読めない、あなたが問題!

回答者:社会学者 上野千鶴子

 あなたのお悩みがどうして「お悩み」なのか、ちっとも理解できません。
 中学1年生の娘さんが、病気にも不登校にもならず、リストカットも食べ吐きもせず、いじめにもあわずいじめる側にも回らず、部活動も生徒会もこなし、チャットやメールを交わすお友だちにも不自由せず、成績もよく、そのうえ、寝る間も惜しんでうちこむパソコンという対象があり、しかも出会い系サイトにまはるでもなく、アニメやイラストなどの創作活動に意欲を持っているなんて…世の親御さんたちから見たら、うらやましいような自慢の娘さん、でしょう。この娘さんの何がご不満なのですか?
 は、はーん。父親のボクを振り向いてくれない? オレのいうことを聞かなくなった? そういうもんです、思春期の娘ってのは。あちらがパパには距離を置きたい、というハッキリしたサインを送っているのだから、そのサインを読めないKYのあなたの方が問題です。
 なに、「多様な趣味」ですって? ウェブの世界の拡がりをあなたは知りませんね。あなたの好きだった漫画も音楽もフィギュアも、何もかもウェブ上にあります。それどころかそれ以上の世界への入り口が。つまり本やCD(ローテクですねえ)など自分の好きなものを娘も好きになってくれない、と嘆いているのですね。娘さんに甘えているのはあなたの方です。はっきり言って、ウザイです。だからあなたは嫌われる。
 子どもとの関係は成長の段階で変化します。ついていっていないのは親の方。この時期の親の役割は遠巻きに見守ること、そして助けを求めてきたときにしっかりと手を出すこと。その点では、パソコンが居間にあるのはよいことです。刺激を受けた弟さんも後生畏るべし。
 パソコンより楽しいことですって? パソコンはいくらはまってもしょせんバーチャルな世界。リアルな世界が楽しくなれば、自然とバランスは取れてきます。娘さんには、リアルな世界からの逃避をバーチャルに求めている傾向は見られませんから、何のご心配もいりません。え、それともうんとリアルにセックスやドラッグにでもはまってくれる方がよかったですか?
 「しょせん、オレのムスメ」とわきまえたうえで、それにしちゃあ上出来、と娘さんを見守ってあげてください。

2009年6月6日朝日新聞 土曜版「Be」- 悩みのるつぼ

上野千鶴子最強。

(via gamme)

(via vampir) (via hisaruki)

(via tyzm)

(via hanemimi) (via yuco) 2009-06-15 (via gkojay) (via takaakik) (via neknee) (via kazcorp)

(via hsmt)

(via tetsujin28mm) (via shibata616)

(via kanose) (via oosawatechnica)